手板金・機械板金ともに鋼、ステンレス、アルミニウム、銅などの素材を取り扱うには、その性質や特長を熟知していないと、的確な判断と提案ができません。
伊藤板金の職人は、素材を知り尽くした一級板金技能士という国家資格を保有しております。
一級板金技能士は原則、7年以上の実務経験がないと受験資格を与えられず、学科試験と実技試験をクリアしないと、取得できない国家資格です。
「ご希望の用途であれば、この材料が最も軽くて多くのお客様から選ばれています」「ご要望のあった細かい部分につきましては手板金で対応いたします」など、お客様の要望に付加価値を付けた根拠のあるご提案が可能です。