屋根工事|さいたま市の屋根工事なら株式会社伊藤板金へ

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屋根工事

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屋根工事の必要性

屋根工事の必要性

屋根工事の必要性
屋根は瓦、スレート、金属板などでできています。
どの素材も基本的に太陽光、紫外線、風雨にさらされますので経年劣化し、遅かれ早かれ塗膜や素材の機能性が損なわれていくこととなります。

そのため素材や塗料の耐用年数を確認し、定期的に屋根工事を行い屋根材の交換(新調)、塗料の塗り替えを行い、美観を取り戻し、屋根の寿命を延ばす必要があるのです。

屋根工事によるメリットとは

屋根工事によるメリットとは

屋根工事を行うことで「耐震性向上」「外観イメージ向上」「家の寿命が延びる」といったうれしい効果(メリット)が見込めます。
  • 耐震性向上
    耐震性向上
    江戸時代に登場し、多くの寺社仏閣で採用されていたと言われているのが、金属製の瓦屋根です。
    なぜ金属製の瓦、縦葺、横葺の屋根材が今、住宅の屋根で使われているのかですが、その理由のひとつが、耐震性の向上なのです。
    陶器製の瓦は重たくて、地震が来た際、建物に大きな負荷をかけて半壊・倒壊を招くこともありえます。
    しかし金属製の屋根は軽く、揺れても建物に負荷をかけず、大きな揺れにも耐えられる可能性が高いのです。
  • 外観イメージ向上
    外観イメージ向上
    屋根材は取り付けた瞬間から太陽光、紫外線、雨風を受けるため、年季が入り表面の塗膜やめっきが剥がれて色褪せたり、屋根材自体が風化してサビてしまいます。
    また、強風に乗って飛来物が屋根部分に当たり損傷を受け、外観を大きく損ねてしまう場合もあります。
    定期的に塗料を塗り替え、屋根材を交換(新調)すれば、新築同様の外観に甦らせることが可能となります。
  • 家の寿命が延びる
    家の寿命が延びる
    日頃から屋根のメンテナンスを行わずに、屋根の塗膜が剥がれてもそのまま、屋根材が損傷していることにも気づかず放置してしまうと、剥がれた箇所、損傷した部位から雨水が浸入し、建物内部の湿度が増し、、カビが生える事態になるほか、雨漏りを起こすようになります。
    屋根を定期的にメンテナンスしてあげることで、建物内部が守られ、大切な家屋の寿命が延びることに繋がります。

屋根補修が必要なサイン

屋根補修が必要なサイン

  • 1
    棟板金の不具合・サビ
    棟板金とは、屋根のてっぺんの部分などにある鉄板で作られたパーツです。
    棟板金が浮いている、変形している、サビているように見えたら、次のメンテナンスのタイミングと言えます。
  • 2
    屋根材の割れや欠け
    とくに陶器製の瓦は、太陽光を浴びるため熱を吸収して高温となってひび割れたり、飛来物が当たり欠けたりすることがあります。
    そのひびや欠けた部分から雨水が入り込み、建物内部に浸透して、雨漏りしてしまうこともあるため、早めの対策が必要です。
  • 3
    屋根が色あせて見える
    めっきが剥がれ、塗料がその耐用年数に差しかかると、紫外線の影響を存分に受け劣化し、機能性を損ない、色あせてしまうようになります。
    そのため色あせは屋根の劣化、機能を果たしていないサインと言えます。
  • 4
    スレートの反り
    スレートは、粘板岩や頁岩からできた屋根材ですが、劣化で塗膜が剥がれると防水性に乏しくなり、降雨時に雨水を吸い、雨が上がったあとの日差しで急激に乾き、反りを起こすようになります。
    一度反ってしまうと、屋根材は元に戻ることはなく、もろくなり、割れやすくなってしまいます。

    そのため屋根材が反っているということは、交換しないかぎり、正常の屋根には戻らないということなのです。
    ・棟板金の不具合
    ・屋根材の割れや欠け/色あせ/反り
    を見つけたなら一度、職人に屋根に上がってもらい、点検してもらうべきです。
    そして点検後、提案を受けた必要な補修を速やかに行うといいでしょう。
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伊藤板金が対応する屋根工事の種類

伊藤板金が対応する
屋根工事の種類

  • 屋根葺き替え

    金属瓦、縦葺、横葺といった屋根材を、足場を設置して安全を確保したのち、既存の古い屋根はすべて剥がして撤去し、新しい屋根材に葺き替えます。既存屋根の素材・形状を踏襲することも、瓦からスレートの屋根に変えるなど異なる素材に葺き替えることも可能です。
    屋根葺き替え
  • 屋根カバー工法

    既存の屋根はそのままに新しく薄くて軽い屋根材を設置する工法です。
    既存の屋根を剥がす、撤去する工程は省けるうえ、廃材処分費も生じませんので、エコでコストパフォーマンスも良好なため、環境や家計にやさしいという理由で選ばれるお客様も少なくありません。
    屋根カバー工法
  • 雨樋修繕工事

    雨樋は、屋根に降り注いだ雨水を集約し、キレイに地上へと流し落とす役割を果たしています。
    軽微な破損なら雨樋用接着剤で補修できますが、交換を要するケースもあります。
    伊藤板金がおすすめするのは、耐食性、耐久性のあるガルバリウム製の雨樋です。
    雨樋にひびなどの破損箇所を見つけたら、できるだけ早くご相談ください。
    雨樋修繕工事
  • 板金工事

    棟板金、谷樋板金、水切り板金(雨押え板金)が劣化し、釘抜け、腐食、サビといった不具合が生じているなら、釘打ち、コーキング、棟板金の交換、サビ止め塗装、清掃も行います。
    板金工事
  • 屋根塗装

    屋根の塗膜が色あせて美観を損ねている、塗膜が剥がれ雨水が浸入する可能性があるなら、屋根を塗り替えるタイミングです。
    また足場組立・設置が一度で済むため、外壁工事と同時に依頼されるお客様も多くいらっしゃいます。
    屋根塗装
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